ウコギ

このページでは、ウコギの効能について調べています。

ウコギ

ウコギの特徴や効能を調査!

ウコギは、日本国内で約7種類が自生しています。有名なところでは「ヤツデ」や「ウド」もウコギ科の植物。漢方の世界で強壮剤として重用されてきた歴史を持っているため、中国原産の「ヒメウコギ」が平安時代に日本へ輸入され、現在まで種を繋いでいるようです。

日本では山菜として、春にウコギの新芽を食す習慣が根付いています。一部の地域に住む人にとっては、馴染み深い食材のひとつ。茹でてアク抜きしてもなお残る、苦みや渋味が特徴的なのだそうです。

野草名 ウコギ
学術名 Acanthopanax sieboldianus
生育地 アジア、アメリカ、ロシア
形態 多年草
その他の特徴 米沢藩の藩主が「ウコギの垣根」を奨励したという歴史があるため、山形県では特に馴染み深い植物として知られている。

その効能・効果

ウコギには数多くの効果効能があると言われます。

まずその高い抗酸化作用が、生活習慣病の予防に役立ちます。栄養分や食物繊維が豊富なので、ダイエットにも役立ってくれるでしょう。

なおウコギ科の植物は、種類がかなり豊富です。漢方の世界で重用されているのは「エゾウコギ」。また同様に高名な「高麗人参」もウコギ科の植物で、いずれも強壮や疲労回復効果が非常に高いと言われます。詳細情報は、それぞれの種類について、改めて調べる必要がありそうです。

出典元:うこぎの町米沢かき根の会公式サイト http://www.mindp.co.jp/ukogi/
explain/science.html

ウコギに含まれる主な成分

ウコギには、以下のような成分が含まれています。それぞれの働きについて紹介していきましょう。

サポニン

田七人参などにも含まれる成分として、有名。血中の悪玉コレステロールを低下させる働きがあるため、ダイエットや生活習慣病の予防に役立ちます。

ビタミン

ウコギには多くのビタミンが含まれていますが、特にビタミンCやビタミンAの含有量は高め。ビタミンCの高い抗酸化作用は身体の老化防止に役立ち、ビタミンAは目や皮膚、そして粘膜の健康維持に貢献してくれます。

ミネラル

ウコギはビタミンだけでなくミネラル、特にカルシウムを豊富に含んでいます。カルシウムは骨を丈夫にするだけでなく、さまざまな身体機能を高めるのに貢献する成分です。

食物繊維

ウコギには、豊富な食物繊維が含まれています。便秘解消に役立つほか、満腹感を増幅させますので、ダイエットサポートに役立ってくれるでしょう。

管理人とウコギ

ウコギは基本的には天ぷらで食べる事をオススメします。というのも、独特な苦みがあり、おひたしなどの食べ方となると少しアク抜きなどが必要になるからです。枝の根元も非常に堅い部分があるので、食用で採取する場合は、春先に出てきた新芽を摘んで塩茹でするといいでしょう。