またたび

このページでは、またたびの効能について調べています。

またたび

またたびの特徴や効能を調査!

またたびと聞いてまず思い浮かぶのは、猫。またたびの枝や葉、そして実に含まれている成分が、猫の上顎にある器官で感知された時、恍惚感が呼び覚まされます。

こうした反応が強く現れた場合、猫はうっとりと横たわり身をくねらせ、飼い主を唖然とさせます。人間に例えると、泥酔状態に似ているのです。

またたびは特殊な野草ではなく、沖縄以外の全国に広く分布。蔓性の植物で、枝に互生し合いながら成長していきます。

野草名 またたび
学術名 Actinidia polygama
生育地 アジア
形態 多年草
その他の特徴 またたびはハエやアブラムシに好まれます。これらの虫につぼみの頃から寄生された花は、やがてこぶ状の実となりますが、薬効は通常の実より高いと言われます。

その効能・効果

またたびは人間にとっても、多くの効果効能があると言われています。まず疲労回復や免疫力アップ、そして血行促進や冷え性改善が期待できます。高血圧の予防にも良いと考えられていますよ。

また漢方の世界で、またたびの実(こぶ状)は「木天蓼」と命名されています。その薬効には上記の内容だけでなく「神経痛やリウマチの鎮痛」も加えられています。

出典元:食品の効果効能辞典 http://www.kounoujiten.com/kenkousyoku/
matatabi.html

またたびに含まれる主な成分

またたびには、以下のような成分が含まれています。それぞれの働きについて紹介していきましょう。

またたび酸

「マタタビラクトン」の別名があり、神経機能を高め、精神を安定させる働きがあります。猫を酩酊させるのもこの成分です。

アミノ酸やミネラル

またたびのこぶ状となった実は、人体の健康に欠かせないアミノ酸やミネラル(カルシウム、マグネシウム)を豊富に含むため、疲労回復や免疫力アップをサポートしてくれます。

ビタミンC

高い抗酸化作用は身体の老化防止に役立つビタミンCは、実だけでなく、またたびの葉にも多く含まれています。実のビタミンC含有量は、レモンの3倍にも及びます。

バルチミン酸

飽和脂肪酸の一種で、ビタミンAの働きを助ける成分です。老化防止に役立ち、肌のターンオーバーを促進させるほか、血管を健やかにし、動脈硬化を予防します。

管理人とまたたび

昔、旅の道中に口にしたら、元気がみなぎったことから、復旅(マタタビ)という名になったという逸話もありますが、あまりおいしいものでもなく、食べるというよりは、生薬として使用する方がポピュラーでしょう。キウイも同じマタタビ科の植物なので、食べられるものだと思ったのですが、少しばかり刺激が強い思い出があります。