銀杏

このページでは、銀杏の効能について調べています。

イチョウ

銀杏の特徴や効能を調査!

秋になると紅葉を迎え、特徴的な黄色も葉を散らす銀杏(イチョウ)。実である銀杏は、茶碗蒸しなどの具として食すと、非常に美味であることでも知られています。国内には銀杏並木が続く市街地も数多くあり、日本人に馴染み深い植物として愛され続けています。

しかし世界的に見ると数が減少しており「絶滅危惧種」のひとつにも数えられているのだとか。

野草名 銀杏
学術名 Ginkgo biloba
生育地 アジア北東部、アメリカ、ニュージーランド、アフリカなど
形態 多年草
その他の特徴 恐竜の時代から存在していたことが確認されている「生きた化石」。オスの木とメスの木があり、銀杏が実るのはメスの木。

その効能・効果

銀杏には数多くの効果効能があると言われます。

まず「血管を拡張する」と言われており、生活習慣病の予防改善におすすめとされています。ほかに「血糖値を正常化する働きもある」と言われているので、糖尿病予防にも役立ちそう。

また銀杏の葉には高い抗菌作用があることでも知られており、しおり代わりに本に挟んでおくと、虫除けに役立つとされています。

さらに鎮痙作用も強く、アレルギーの抑制に役立つと考えられています。

出典元:山岸モータース公式サイト http://www.ginnan-ice.jp/ginnan/

銀杏に含まれる主な成分

銀杏には、以下のような成分が含まれています。葉と実に含まれる成分の、それぞれの働きについて紹介していきましょう。

フラボノイド(葉)

銀杏の葉には、30種類以上のフラボノイドが含まれています。中でも「二重フラボン」と呼ばれるフラボノイドには、高い血液循環効果あり。また血管を拡張することで、スムーズな血流の実現に貢献してくれます。

ギンコライド(葉)

今のところイチョウ葉のみに含まれるとされる健康成分で、テルペノイドの一種。抗酸化作用が非常に高く、特に「活性酸素の暗躍から脳を守る」働きが注目を集めています。また血栓の発生を抑制する効果もあるというのだから、驚きですね。

ミネラル(実)

カリウムやマグネシウム、リン、そして鉄などのミネラルが豊富。人体の働きや、骨の健康維持に役立ってくれます。

ビタミンC(実)

言わずと知れた、ビタミンの代表格。その強い抗酸化作用には、美容界からも注目が集まります。

管理人と銀杏

銀杏は、小さい頃に食べすぎるなと教えられた覚えがあります。若干の青酸化合物を含んでいるので、多量に取り入れると体調を崩すこともあるようです。薬草としては、葉の部分を用います。葉にはフラボノイドなどの血流を改善する成分が多く含まれていて、ヨーロッパでは、医薬品としても認められているのだとか。小さい頃から何かと身近にある植物ですが、薬草だとはまだまだ知られていないようです。