エゾウコギ

このページでは、エゾウコギの効能について調べています。

エゾウコギ

エゾウコギの特徴や効能を調査!

エゾウコギは、日本国内に自生する約7種類のウコギの中でも、寒冷な北海道のみで育ちます。ロシアや中国にも自生するため、漢方の世界で古くから重用されてきた歴史があります。また同様に高名な「高麗人参」もウコギ科の植物であり、いずれも強壮や疲労回復効果が非常に高いと言われます。

日本でも古くから、アイヌ民族が民間薬として活用してきた歴史があるそうです。

野草名 エゾウコギ
学術名 leutherococcus senticosus
生育地 北海道、ロシア、中国
形態 多年草
その他の特徴 漢方の世界では、エゾウコギの根が薬用部位として尊重されてきたが、近年の研究で、茎や枝、そして葉にも多くの有用な成分が含まれていることがわかっている。

その効能・効果

エゾウコギには、多くの効果効能があると言われています。

まず強壮や、疲労回復効果。疲れやストレスに負けない身体づくりに役立ってくれるほか、免疫力をアップさせ、病気の予防をサポートしてくれるようです。血液をサラサラにする力もあるので、生活習慣病予防にも役立ちそう。

また不定愁訴で女性を悩ませる、更年期障害の予防改善効果も高いようですよ。

出典元:ハーブとスパイス http://herb-spice.net/ezoukogi

エゾウコギに含まれる主な成分

エゾウコギには、以下のような成分が含まれています。それぞれの働きについて紹介していきましょう。

エレウテロサイドE

この成分は、「ベータエンドルフィン」という物質の分泌を促進します。脳から分泌されるベータエンドルフィンは高い沈静効果を持っており、疲労回復やストレスの緩和に役立ってくれます。またナチュラルキラー細胞を活性化し、免疫力を高める効果があることもわかっています。

イソフラキシジン

血液をサラサラにする効果が高い成分。血流を改善し、高血圧やメタボリックシンドローム、そして動脈硬化などの生活習慣病予防をサポートします。

ピノレジノール・ジグロコサイド

体内で女性ホルモン様物質「エンテロラクトン」に変化する成分。女性ホルモンの減少に伴う、更年期障害の緩和に役立つと言われます。

ビタミン

エゾウコギには多くのビタミンが含まれていますが、特にビタミンCやビタミンAの含有量は高くなっています。ビタミンCの高い抗酸化作用は身体の老化防止に役立ち、ビタミンAは皮膚や粘膜の健康維持に貢献してくれます。

管理人とエゾウコギ

エゾウコギは、北海道などの寒冷地に自生しているようで、完全天然のエゾウコギは、関東では見ることができないんですね。とはいえ、持ち込まれて長いものですから、東北地方にいけば見ることもできます。岩手へ旅行に出かけたときに、天ぷらにして食べた記憶があります。甘味があって、えぐみは感じませんでした。野草は基本的に天ぷらにすると抵抗なく食べられるのでおすすめです。