アケビ

このページでは、アケビの効能について調べています。

アケビ

アケビの特徴や効能を調査!

アケビは蔓性の植物。紫色の実は、秋の味覚のひとつに数えられています。熟すと果皮が割れ、内部の果実が顔をのぞかせるさまは、ザクロとよく似ています。地方によっては、ゼリー状で甘味がある果実のほか、果皮を炒めて食す習慣もあるようです。

日本国内では東北地方で生産されていることが多く、その9割が山形県産。秋に山形県へ訪れた際は、新鮮な旬のアケビの実を、食してみると良いでしょう。

野草名 アケビ
学術名 Akebia quinata
生育地 東アジア
形態 多年草
その他の特徴 アケビは蔓性の植物。若いうちは蔓を他の事物に巻き付けて成長していきますが、蔓が強く、古くなってくると立派な枝のようになります。これらは、籠を編む材料としても使われているようです。

その効能・効果

アケビには多くの効果効能があると言われています。使用法としては、果実に含まれる栄養分を摂取する場合と、蔓を乾燥させたものを摂取する場合があります。

まずアケビの実は、美肌や老化防止に役立つと言われています。また整腸作用が高いため、便秘の解消などにも持ってこい。意外なところでは目の疲労回復にも役立ちますので「毎日仕事でPCの画面を見つめ続けている」という人は、注目すると良いかもしれません。

さらにアケビの蔓は、鎮痛や血行改善に役立つと言われています。

出典元:良好倶楽部 https://ryoko-club.com/food/akebi-nutrition.html

アケビに含まれる主な成分

アケビには、以下のような成分が含まれています。それぞれの働きについて紹介していきましょう。

ビタミンC

アケビが含むビタミンCの量は、みかんの2倍、いちごとほぼ同量と言われています。ビタミンCの抗酸化作用の高さは、言わずもがな。老化防止や美肌に役立つほか、生活習慣病の発生を予防します。

食物繊維

アケビの果実には、豊富な食物繊維が含まれています。食物繊維の高い整腸作用は、誰もが認めるところ。便秘解消に役立つほか、満腹感を増幅させますので、ダイエットには非常に効果的と言えそうです。

アントシアニン

ブルーベリーの色素成分として有名ですが、アケビの紫色の果皮にも、アントシアニンが含まれています。網膜内物質の生成に貢献するため、眼精疲労回復に役立ちます。

カリウム

アケビの果皮や蔓に含まれている成分。デトックス効果が高いため、むくみの防止や高血圧の予防策として有用です。

管理人とアケビ

アケビは果物として、多く知られる野草。野山でも、蔓をたどっていくと、紫色の鮮やかな実を見つけることができます。自然由来とは思えない甘さが特徴ですが、その皮部分も炒めて食べられるのです。生薬としては、太くなった蔓を使うことが一般的なため、余すことなく使えるエコな野草と言えるでしょう。